陶芸マンガ 「緋が走る」

私は自他ともに認めるマンガ好きですが、

この陶芸マンガの存在は知りませんでした^^;


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友人Iちゃんから「捨てようと思ってたから、あげる」と貰い受けたのが

6月15日。クラフトフェアのときでした。



それから1カ月以上・・・・実は読めませんでした^^;


なぜって「これはマンガだから~」と笑い飛ばせるかといえばそうでもなく^^;


もしかしてこれってホント?と思わせることがチラチラでてくるのと、

主人公と自分を比べて「私だったら、こんなことしないっ!」とか「ありえない!」など、

いちいち突っ込んでしまい(笑)、全然読み進めることができませんでした^^;


内容は主人公の女の子「美咲ちゃん」が急死した萩の陶芸家の父の後をついで

父が生涯追い求めてた陶器の色の「緋」を目指すというストーリーです。

「緋」とは備前の緋色とは異なり、内から発する赤であって赤でならず・・・

のようなとても難しいものらしいです。


やっぱりマンガの主人公は「オレは海賊王になる男だ!」とか言ってくれたほうが

とても気が晴れます(笑)


この「緋が走る」は1巻目から重かった・・・・

だって美咲ちゃんは「土練りなら何時間でもできるわ」とか言うんだもん(笑)
 
↑(自分は絶対ムリ~! 爆)↑



そんな美咲ちゃんは、野焼きで焼いた花器で銀行の人を感動させ、

無担保、無金利で700万のお金を借ります^^;・・・・これが2巻目だったかなあ・・・


この700万の打ち明けがまた不気味にリアルなような(笑)・・・・


電気窯代・・・・200万

自宅に小さな店舗を作る・・・200万

釉薬、材料、こだわりの土・・・・100万

軌道にのるまでの半年間の生活費 30万×6=180万


なぜかすごく印象に残っちゃって数字が頭にインプット(笑)


で、その後、数々の陶芸家対決でなぜか勝ち進み(笑)

なんと1億の融資を受けることになるまでになり・・・・

そして緋とは・・・・・で、とても感動な終わりを迎えます


昨日、やっと全15巻まで読んだのですが、


「陶芸の仕事を10とすると、8が食べていくためのもの作りで、2が作家の部分だ」

という美咲ちゃんの師匠(斉藤先生)が言うセリフが頭に残りました~。。。



どなたかこのマンガ読んだことある方、いらっしゃいますか???^^
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by utsuwatabi | 2008-07-24 11:07 | 本 マンガ | Trackback | Comments(28)
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Commented by nagomi-perori at 2008-07-24 14:56
ぎゃーー!なんかリアルで、どよんとしますね(^^;
無担保、無金利で700万を借りたのもすごいと思ったのに、
い、い、いちおくえん~!?何に使うんですか!?
一億円もあったら陶芸辞めます(笑)
しかも「軌道にのるまでの半年間の生活費 30万×6=180万」て…(^^;
生活費、30万!?ありえん!!私の月給の倍以上です!!(^^;
んー、すごい漫画ですね…。誰に向けて描いたんだろう…(笑)
Commented by nagomi-perori at 2008-07-24 15:03
しかも、調べたら、NHKでドラマにまでなってたんですね…
恐るべし…(笑)
//www.d8.dion.ne.jp/~hiroo/nhk.html
(あまりの衝撃に連投してしまいました…(^^;)
Commented by utsucoco at 2008-07-24 15:29
私も飛ばし飛ばしで数冊もってます。
勉強になるようなならないような(笑)
窯が鳴ったり爆発したりなんて 怖すぎです。
そんな思いをしてまでやきものを出来る人がいるとしたら
同じ土俵に立てるとは思えません(汗)

やきもの屋さんの間では結構有名な漫画ですよね。
こないだbookoffでこの続編が売ってるのを見かけました。
買わなかったけど~。
Commented at 2008-07-24 15:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by utsuwatabi at 2008-07-24 16:01
☆  nagomi-perori さん

こんなちょっとのさわりだけでもドヨーーンとくるでしょ?(爆)
1巻からその後、読めなくなったマンガって初めてでした^^;
なんと美咲ちゃんはね~、
その1億の融資を「萩」で陶芸をやってもなかなか売れない陶芸家の
ためと、萩の町を活性化させるため「焼き物横丁」を作る資金に
するんだよ~(涙)

私も月30万の生活費って見積もり過ぎ~と思った(笑)
ドラマにもなってたんだね!すごいなあー!!
どこまでもあなどれないマンガだー(爆)!
Commented by utsuwatabi at 2008-07-24 16:07
☆  utsucoco さん

utsucocoさんも持ってるんだあー(笑)^^♪
あの窯が鳴るとか、すごい温度が高い状態の穴窯に入って
窯出しするとか、驚くよね^^;
やっぱりこのマンガは陶芸をする人の間では
知名度が高いんだあ~!
・・・どうして私、かすりもしないで別のマンガばかり読んでたんだろ(爆)
さっき、アマゾンで検索したら続編が載ってました
「美咲のうつわ」だったかなあ・・・^^
今ならちょっと読んでみたいです(笑)^^♪
Commented by utsuwatabi at 2008-07-24 16:14
☆ 鍵コメさんへ

お久しぶりです^^♪

マンガの世界なのですが、妙にリアルな雰囲気がありますよね^^
私は有名な窯元に弟子入りしたらこういう厳しい生活なのか?と
マンガとわかっていても衝撃でした^^;
美咲ちゃんを見習ってがんばります~^^♪
Commented by miri45 at 2008-07-24 22:14
漫画もNHKドラマもみました(^^ゞ
もう・・・・ん年前ですよね~~
手びねりの教室でまわし読み&まわし見をしていました~~(^^ゞ
いまや死語の師弟関係も、この陶芸の世界でも存在していたことは・・・
聞いたりしましたが~今この時代にはそぐわないような~~
でも・・・それを体験している方の言葉の重さは~すご~~く感じます!!
Commented by Serena_fiona at 2008-07-25 00:13
知りませんでした~。
でもなんか爆笑!!
ありえない~!!
読んで突っ込みまくりたいです(笑)
Commented by Potter-Y at 2008-07-25 22:28
テレビでやってたのをちょこっとだけ見たおぼえがあります。
その中でも温度がまだ数百度の登り窯の中に入ったりと、
かなり突込みどころ満載でした。(笑)
Commented by utsuwatabi at 2008-07-26 01:05
☆ miri45 さん

ドラマもマンガも読まれてたんですね^^♪
いいなあ~、ドラマ見たかったです~(笑)
1999年に田中美里さん主演のNHKドラマだったんですね^^
あの厳しい師弟関係は今もどこかの有名な産地ではあるのでは?!
・・・と、ついつい想像してしまいますよね^^♪
Commented by utsuwatabi at 2008-07-26 01:18
☆ Serena_fiona さん

ここに書いただけでも「え~~~っ!?」と思うでしょ?(爆)
それが読むと段々笑えないんだってー(笑)、ヘンなリアルさが
散りばめられてるの^^;
そして徐々にこのマンガの世界にはまりこんで
「ありえないーー」と冷めた目でみてた美咲ちゃんのことを
すごく応援していて(爆)、美咲ちゃんが小さな穴窯をプレゼント
されて喜んでいるシーンですごく感動したり、
みごと作者の術策にはまる私でした~~(笑)
Commented by utsuwatabi at 2008-07-26 01:25
☆  Potter-Y さん

ドラマも突っ込みどころ満載だったんですね(笑)^^
じゃあ、わりと原作通りのドラマだったんだあ~
まだ熱い登り窯の中に入って作品を取り出すシーンありましたね!
まさかと思うのですが、やってる人がいるのではないかと
思ってしまいます^^;
・・・だって穴窯を密閉して焼いて、大爆発してレンガを100m以上
飛ばした方がいるそうですもんね^^;
そういう実際の武勇伝を聞いたあとなので、
突っ込みいれつつも、ヘンなリアルさを感じてしまいます(笑)^^;
Commented by DON at 2008-07-26 07:59 x
はじめまして。
のんきさんのファンで先日やきもの市で、お会いしたものです。
うつわたびさんのブログを見ていたら、絵に描いてみたい写真が
あったので、勝手に私のブログに載せましたが、問題ないでしょうか?
素敵なブログですね。
また覗きにきます。
Commented by DON at 2008-07-26 13:05 x
すみません。再コメです。
勝手にブログに載せましたが、ご了解を得てからに
します。
絵はですね、魚の絵が描いてある湯のみで左に赤い実が
添えてある写真です。
勝手にすみませんでした。
Commented by utsuwatabi at 2008-07-26 23:38
☆  DON さん

こんばんは^^
やきもの市ではお声をかけてくださり、ありがとうございました^^
ブログ見てくださったんですね~♪
絵にしていただけるならとっても光栄でーす^^♪
ぜひよろしくお願い致します♪
Commented by さいとう at 2008-07-27 00:56 x
ふふっなかなかでしたでしょう?
私は当時、指紋がなくなるんだ~とかに感心していました。
陶芸の進み具合でどこに共感するか変わってきますよね。
2:8の割合もしかり。
続編は海外編です。まあ蛇足気味ではありますが、読んで損は無かったですよ。
田中美里もシッピキの使い方だけはなかなかうまくて、私焦った記憶があります。
 
Commented by kozakurapon at 2008-07-28 00:00
このマンガは読んだことありませんが、
「陶子」というマンガはありましたね。
題名がすごすぎで読んでません(笑)
まだ熱い窯に入って作品取り出すというのはすごいですよね。
ちょっと昔のドラマで、不倫してる陶芸好きの主婦が
結婚指輪を登り窯のなかに置き忘れて、
不倫相手の陶芸家がそれを取りに入るというのなかったかな。
ちょっとありえませんよね(笑)

「緋が走る」、なんかリアルな場面は辛くなりそうですね。

有名かどうかは関係なく、弟子を奴隷とまちがえてるところは実際にありますよ。犬の散歩から庭木の手入れ、障子の張替え、その陶芸家の親族の葬式の手伝いのために休まされた仕事の時給を給料から引かれたり・・
数年はつかいものにならないのを我慢して育てて、ちょっと上手くなったら独立しちゃうんだから、雇う側もどこまでもこき使わないと損、と考えるのも無理ないかな。
ただ、辛い修行をしたからって必ずしもいいものが作れるわけでもないのが陶芸の面白いところだと思いますけどね~。
Commented by utsuwatabi at 2008-07-28 12:36
☆ さいとうさん

へえーー!田中美里さんはシッピキが上手だったんだあー!
っていうか、ちゃんとドラマも見てたのね(笑)!

おかげさまで、予想以上の衝撃をあたえてくれたマンガでした(爆)!
きっとこの先、うちの工房マンガギャラリーで、
何度も読み返すマンガベスト5に入ると思います^^♪


Commented by utsuwatabi at 2008-07-28 12:50
☆  kozakuraponさん

ありましたね~陶芸が出てくるドラマ^^
結婚指輪を登り窯の中に置いてくるなんて~~^^;
不倫中ならもうちょっとしっかりしてほしいですよね(爆)!

現在も弟子なのに奴隷のような扱いの陶芸生活を
送っているかたがいるんだと驚きました~^^;
そういうのは厳しさを教えるのとは別ですよね^^;
私はまったく修行を知らないので、
そんな辛さを乗り越えたひとの作る作品はどういうものなのか
興味がありますが、そんな生活を終えたあと
作品を作る体力・気力が残っているのか気になりますー^^;
Commented by ぴよ at 2008-08-29 08:35 x
こんにちは、漫画好きなので思わずコメントさせていただきます
私もこの漫画持ってます
全部中古で集めました
札幌で持っていた人(売った人)が以外に多いなと思いました
コーチャンフォーには新品で全巻揃ってたし、自由空間にも全巻ありました
ドラマ、窯の先輩との勝負で15分でどっちがすごい物作れるかってやってて
先輩は10個?15個?の湯のみ、美咲は30センチくらいの花器つくってました
融資を受けるために焼いた銀行の人に見せた花器はデザインが原作と全く違いました
こんな内容ですみません
Commented by utsuwatabi at 2008-08-30 00:51
☆ ぴよさん

こんばんは^^
コメントありがとうございます♪私もマンガ大好きです♪
「緋が走る」がコーチャンフォーと自由空間に全巻揃ってたなんて
驚きです!あるところにはあるんですね~^^
ひそかにこの続編も読みたいような気がしてるのですが、
ぴよさんは読みました?
「緋が走る」は色々な衝撃を与えてくれたマンガでした~(笑)
Commented by ぴよ at 2008-08-30 22:55 x
美咲の器も読んでます
こちらはまだ全巻は揃えてませんがこれも自由空間&コーチャンフォーニありました(笑)
天の器と言う七色に輝く器を作るのですが、これは実際にあるみたいですね
漫画の作り方は想像らしいのですが(そりゃそうだろ(笑))
ちょっと見てみたいです、実物の天の器
Commented by utsuwatabi at 2008-09-01 13:57
☆ ぴよさん

「美咲の器」も読まれてたんですね~^^♪
七色に輝く「天の器」ですか!?実際にあるとは驚きです♪
実物見てみたいですね~^^
作り方は想像ということなので、マンガとはいえ相当無茶な
作り方をやってそうですね(笑)^^♪
Commented by 亀レス at 2009-01-30 23:15 x
美咲・・と言えば「ホッホッ」「ハッハッ」ですなw
どの職人も掛け声ははずせない・・・
全巻持ってます。
Commented by utsuwatabi at 2009-02-03 11:50
☆ 亀レス  さん

コメントありがとうございます
つねに掛け声がありましたね(笑)
全巻お持ちなのですね^^
もしかして陶芸をやっておられるのかしら??
Commented by ゴールド at 2009-02-14 20:23 x
「緋が走る」には、実在のモデルがいるそうです。
萩の藤村小春さん。人気作家でしたが、数年前事故に遭われて、
今は作陶されてないとか。
ヤフオクに現在も作品が出てきます。
彼女の消息が知りたくて、こちらのブログにたどり着きました。
Commented by utsuwatabi at 2009-02-18 12:37
☆ ゴールドさま

はじめまして^^こんにちは♪
実在のモデルがいたのですね
そういえば何かでモデルとなった人のことを
読んだ気もします。
私も検索して「藤村小春さん」の作品を拝見しました^^
とてもざっくりした作風の土鍋でした♪
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